「警備業務の真髄は信頼関係にある」を信念とし
充実した教育計画書を基に人材育成に努めています
(1)新任教育(20時間)
◎基本教育
・警備業務実施の基本原則に関すること
・警備員の資質の向上に関すること
・警備業法その他警備業務の適正な実施に必要な法令に関すること
・事故発生時における警察機関への連絡その他応急の措置に関すること
・護身用具の使用方法その他の護身の方法に関すること
◎業務別教育
・当該警備業務を適正に実施するため必要な道路交通関係法令に関すること
・車両及び歩行者の誘導の方法に関すること
・人又は車両の雑踏する場所における雑踏の整理の方法に関すること
・当該警備業務を実施するために使用する各種資機材の使用方法に関すること
・人若しくは車両の雑踏する場所又はこれらの通行に危険のある場所における負傷等の事故の発生に
際してとるべき措置に関すること
・その他当該警備業務を適正に実施するため必要な知識及び技能に関すること
・現場での実地教育
(2)現任教育・・・・・年度ごとに10時間以上
◎基本教育・業務別教育
・警備業務の基本原則に関すること
・警備員の資質向上に関すること
・事故の発生時における警察機関への連絡その他応急の措置に関すること
・当該警備業務を適正に実施するため必要な道路交通関係法令に関すること
・車両及び歩行者の誘導の方法に関すること
・人又は車両の雑踏する場所における雑踏の整理の方法に関すること
・当該警備業務を実施するために使用する各資機材の使用方法に関すること
・人若しくは車両の雑踏する場所又はこれらの通行に危険等の事故の発生に際してとるべき
措置に関すること
・その他当該警備業務を適正に実施するため必要な知識及び技能に関すること
新任教育の復讐を含め、より現場の実務に役立つように事故事例・規制帯の設置方法・必要資機材等
実例を基に基本事項の更なる知識・技術向上を目的として実施